h1タグとは?SEO効果の有無と使い方の注意点7選・設定方法も

h1タグとは、記事のテーマを示す最も重要な見出しです。h1タグを適切に設定できれば、コンテンツの品質を改善できるでしょう。
本記事では、h1タグのSEO効果と使い方の注意点、設定方法を解説します。SEOでお悩みの方は、弊社へご相談ください。
- h1タグとは
- h1タグの効果
- h1タグの確認方法
- h1タグがタイトルと同じでよい理由
- 設定意図が同じである
- 異なるとh1タグに書き換えられる場合がある
- h1タグの使い方の注意点7選
- 1.多用しない
- 2.長文にしない
- 3.不自然にキーワードを入れない
- 4.hタグの順番を変えない
- 5.デザイン目的で使用しない
- 6.alt属性を付与して画像を使う
- 7.フォントサイズを小さくしない
- h1タグの設定方法
- WordPressで設定するケース
- Wixで設定するケース
- h1タグを使ったSEOは弊社へご相談を
h1タグとは
h1タグとは、Webコンテンツのテーマを簡潔に表現した見出しです。コンテンツの構成を示すh(heading)タグの1種であり、h1・h2といった見出しのなかで最上位に該当します。
h1タグの効果と確認方法を詳しく解説します。どのような見出しであるかわからず効果的に使用できていない方は、ぜひ参考にしてください。
h1タグの効果
h1タグの設定による主な効果は、検索エンジンやユーザーがコンテンツの内容を理解しやすくなることです。
h1タグでコンテンツの内容を的確に表現することで、検索エンジンからの評価やユーザーの流入数が向上するでしょう。
Googleのジョン・ミューラーは「h1タグが重要なわけではない」と発表していますが、コンテンツのユーザビリティ向上はSEOに繋がります。
高品質なコンテンツを作成したい方は、適切なキーワードを入れたh1タグを設定してください。
参考:Heading Tags are a Strong Signal(Google)|Search Engine Journal
h1タグの確認方法
h1タグは、コンテンツのHTMLソースから確認できます。
h1タグを確認する際は、閲覧しているコンテンツ内で右クリックし、「ページのソースを表示」を押しましょう。
基本的には、表示されたソースのなかの
と
の間に書かれた文章が見出しに該当します。ソースからh1タグを見つけられない場合は、「Ctrl+F」(Windows)や「Command+F」(Mac)を押してください。検索機能で「h1」というテキストを探せば、簡単に見つけ出せます。
h1タグがタイトルと同じでよい理由
h1タグがタイトルと同じでよい理由は、以下のとおりです。
- 設定意図が同じである
- 異なるとh1タグに書き換えられる場合がある
h1タグとタイトルを別の内容で表現することは問題ありませんが、自身で意図していない事象が起こる可能性があります。h1タグとタイトルが同じでよい理由を把握しましょう。
設定意図が同じである
h1タグはタイトルと設定意図が同じであるため、変える必要がありません。
h1タグとタイトルは、ともにコンテンツのテーマを端的に表した文章です。目的が同じであるにもかかわらず、異なる内容が記載されていれば違和感があるでしょう。
ただし、検索結果で表示されるタイトルの文字数には限度があり、32〜40文字程度です。
キーワードの文字数が多く、h1タグの内容が長くなってしまう場合は、タイトルに短い別の文章を設定することも選択肢の1つです。
異なるとh1タグに書き換えられる場合がある
タイトルに異なる文章を設定すると、h1タグに書き換えられる場合があります。
検索結果に表示されるコンテンツの題名は、タイトルタグの文章であることが一般的です。しかし、タイトルではなく、h1タグが検索結果に表示されているという報告事例もあります。
Googleも、タイトルだけでなくh1タグや見出しなどから、検索結果に表示する題名を自動的に決定すると公表しています。
検索結果に表示される内容を書き換えられないためにも、h1タグはタイトルと同じ文章がよいでしょう。
参考:Google 検索結果のタイトルリンク(見出し)の変更|Google 検索セントラル
h1タグの使い方の注意点7選
h1タグの使い方の注意点は、以下の7つです。
- 多用しない
- 長文にしない
- 不自然にキーワードを入れない
- hタグの順番を変えない
- デザイン目的で使用しない
- alt属性を付与して画像を使う
- フォントサイズを小さくしない
h1タグを不適切に使った場合は、検索エンジンによるコンテンツの評価を下げる恐れがあります。h1タグを用いたSEOに取り組む際は、使い方に注意してください。
1.多用しない
h1タグの使い方の注意点として、多用しないことが挙げられます。
h1タグに使用回数の限度はなく、同じコンテンツ内で複数の設定が可能です。しかし、h1タグはコンテンツのテーマを示す見出しであるため、複数あるとユーザーが混乱する恐れがあります。
ユーザーが理解しにくいコンテンツは、検索エンジンによる評価も低くなるでしょう。
Googleの公式ガイドでも、見出しタグの過度な使用を推奨しない旨が書かれています。h1タグは、1つのコンテンツ内で1回のみ使用することを心がけてください。
参考:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド|Google 検索セントラル
2.長文にしない
h1タグに入力するテキストは、長文にしないことが大切です。h1タグに入力できる文字数に制限はありませんが、長すぎる文章はユーザーが理解しにくいでしょう。
テーマの理解が難しいコンテンツはGoogleからの評価も低くなりやすく、検索結果で上位表示されにくいといえます。
h1タグは、コンテンツの内容がユーザーや検索エンジンに伝わるよう、簡潔に書いてください。対策キーワードを入れ、30〜50文字程度の文章にすることが望ましいでしょう。
3.不自然にキーワードを入れない
h1タグに不自然なほどキーワードを入れすぎないことも重要です。
コンテンツの見出しには、対策キーワードを入れることが一般的です。ユーザーの調べたいキーワードを含めることで、コンテンツのSEOに繋がるでしょう。
しかし、キーワードを不自然に入れた見出しは、ユーザーにとって理解しにくくなります。h1タグはもちろん見出しや本文にも、日本語が不自然になるほどキーワードを多用してはいけません。
キーワードの乱用はGoogleのガイドラインに違反しており、ペナルティを受ける可能性もあるため、注意してください。
4.hタグの順番を変えない
hタグの順番を変えて使用しないことも大切です。
hタグにはh1からh6までの6種類があり、数字が小さいタグほど見出しのフォントサイズが大きくなります。
h1タグから順番に使用すれば、コンテンツの構成に規則性が生まれるため、ユーザーや検索エンジンが内容を把握しやすくなります。
ただし、h2以降のタグは、以下のとおり並列で使用しても問題がない点を頭に入れておきましょう。
例1
例2
h1 h2 h2 h2
h1 h2 h3 h3
h1タグは、コンテンツの途中からではなく最初に使用してください。
5.デザイン目的で使用しない
h1タグは、デザイン目的で使用してはいけません。
コンテンツのなかで最も大きい文字になるh1タグを、テキストを目立たせる目的で使用する方がいます。
しかし、h1タグの役割は、コンテンツのテーマを示すことです。本来とは異なる目的でh1タグを使用した場合、検索エンジンにコンテンツの内容が的確に伝わらず、評価が低くなります。
コンテンツの検索順位を上げたい方は、見出し以外でh1タグを使用しないでください。テキストを目立たせたい場合は、フォントサイズの変更やマーカーの活用をしましょう。
6.alt属性を付与して画像を使う
h1タグに文字ではなく画像を使う際は、alt属性の付与を忘れてはいけません。alt属性とは、画像に関する説明文のことです。
alt属性の付与がないh1タグの画像は、検索エンジンに空白として認識されます。一方で、alt属性を付与すれば、h1タグに使用した画像が正しく認識されます。
alt属性は、h1タグだけでなく本文中の画像にも付与可能です。画像に説明があると、検索エンジンがコンテンツの内容を理解しやすいため、積極的に活用してください。
7.フォントサイズを小さくしない
フォントサイズを小さくしないことも、h1タグの使い方の注意点です。
Googleは、メインの見出しがほかの文字よりも目を引くように区別することを推奨しています。
h1タグは、コンテンツのなかで最も重要度の高い見出しであるため、フォントサイズを最大にする必要があります。
h1タグのフォントサイズが小さい場合は、CSSを使って変更してください。CSSはWebデザインの設定を定義する言語であり、文字の色や大きさなどを変えられます。
CSSを利用し、h1タグがコンテンツ内で目立つようにしましょう。
h1タグの設定方法
h1タグの設定方法は、以下のとおりです。
- WordPressで設定するケース
- Wixで設定するケース
h1タグは、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるツールを活用することで設定できます。
代表的なCMSであるWordPressとWixを使った設定方法を解説するため、参考にしてください。
WordPressで設定するケース
h1タグの設定方法の1つが、WordPressの活用です。
WordPressとはCMSの一種であり、世界で最も使用されています。HTMLやCSSなどのWeb制作の専門スキルがない初心者でも、簡単にコンテンツを作成できる点が魅力です。
WordPressでは、タイトルがh1タグになるように設定されており、特別な作業が必要ありません。h1タグ以外の見出しに変更したい場合は、ツールバーから変更可能です。
コンテンツ公開後にh1タグを確認したい方は、ページのHTMLソースを閲覧してください。
Wixで設定するケース
WordPressと同様にCMSの一種であるWixでも、h1タグを設定できます。世界シェアはWordPressに劣りますが、Wixの魅力は使いやすさで、使用する方は多くいます。
Wixでh1タグを設定する場合も、特殊な操作は必要ありません。
WordPressと同様に、コンテンツのタイトルがh1タグになるように自動設定されており、編集画面上部の最も大きな見出しに内容を入力するだけです。
hタグの設定変更は、「テキストを編集」の「スタイル」からできます。
h1タグを使ったSEOは弊社へご相談を
h1タグを使ったSEOをお考えの方は、弊社へご相談ください。
h1タグは、コンテンツで最も重要な見出しであり、適切に設定することで、ユーザビリティ向上やSEOに繋がります。
弊社では、SEOに強みを持つディレクターが品質を管理しながら、コンテンツを作成しています。h1タグの活用方法にお悩みの方は、ぜひ一度弊社へお問い合わせください。
h1タグとは?SEO効果の有無と使い方の注意点7選・設定方法も

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